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2011年09月30日

山の上の工房

私たちは何も感じませんし、これが普通と思っていましたが

すぐ道を挟んで山なんですよ・・・田舎の方は普通ですが

山の中腹をひらいて、住宅が周りにありますが、自社草山窯は

いちばん上に存在いたします。

ある方から言われこんな贅沢な環境はないですし、うつわもいいですが

この環境や自然を伝えたらということで、自分のできる範囲で

アピールしてみます。

写真は山道を抜ける道路です、生地を運搬するときはこの山道を

使います。

たまに冬場はイノシシの親子の横断やイタチやたぬきが道をシュッと

通りすぎることも、いろんな草や花も1年を通して、見ることができます。



山を抜けると戸矢という部落がありますが、環境ですね・・・・

美化的にゴミを置く場所が、こんな風に建てられていて、いつも通過してる道端には

いろんな発見があります。

戸矢の人たちは、町においてる金網のごみ置き場から比較すると、ここの人たちはすごいと

思いますよ。

失礼ながら今までこんな造りなので、バス停と思っていましたが、

すごくきれいなごみ置き場です。

外からも金網の細工をしてあるので、中が見えにくいんです。

  


Posted by 窯主 at 13:20Comments(0)草山窯の風景

2011年03月03日

ひな祭り

今日はひな祭りですね。

今は娘2人も働いていて、家には夫婦2人の生活です。

先週、ばぁ~ちゃんも娘たちのひな人形を、せっせと箱からだし飾り付けをして

展示室もひな祭りモードに・・・・・



家内のほうも3月のテーブルセッティングに飾り付けて、完成いたしました。

http://www.sozan.com/table.html

もうすぐ、公開いたします。

  


Posted by 窯主 at 13:19Comments(0)草山窯の風景

2010年12月19日

手仕事 Ⅸ

赤絵の手仕事のあとは、赤絵窯での焼成(830度)です。

染付の窯を開けるのも、赤絵の窯を開けるのも

そん時はちゃんと焼けとろうか・・・・・不安の気持ちでのオープンザドアで----す。



結果・・・・・・・・・んんんんんんんんよかできばい。

自社は安心・安全な無鉛絵の具を使用しています。

将来の子供の未来の為にも、うつわは365日使うもの

よく考えて産地をお選びください。  


Posted by 窯主 at 08:08Comments(0)草山窯の風景

2010年12月16日

手仕事 Ⅷ

手仕事ができるのも、職人さんのおかげですが

絵付けをするのにも絵具が必要になってきます。

絵具もすればするほど、なめらかになり、筆が走ります。

その絵具をする機械、影になって有田焼の見えない部分で役立っています。

有田焼の縁の下の力持ち・・・・・・

テレビでよく時代劇の中、薬を調合されている風景があり、人が乳棒を持ち

調合してますね、人の代わりに機械が頻繁に動いてます。

  


Posted by 窯主 at 05:05Comments(0)草山窯の風景

2010年11月03日

秋の窯まつり最終日です。

今日はこの4日間で一番天候がいいし、昼間はぽかぽか天気です。
朝晩は少し冷え込んだけど、昼間は最高の秋日よりです。

知人や常連客さんや犬連れのご夫婦や家族連れ、年配のご夫婦等など
久しぶりに会い、話が盛り上がっています。

こんな時にやはり造り手としての喜びを感じます。




秋の窯まつり4日間無事に終わりました。

期間中たくさんの方にご来場いただきお礼申し上げます。

ありがとうございました。

草山窯一同感謝いたしております。  


Posted by 窯主 at 17:43Comments(0)草山窯の風景

2010年10月31日

秋の窯まつり・・実況

今日の天気は曇ったり、微妙な天候です。
去年と比べてちと寒かごたっ・・・

画像で楽しんでくんしゃい。

src="http://blog.sagafan.jp/usr/sozan/%E8%B1%86%E7%9A%BFs024s-.jpg" alt="" >

少しづつお客さまも、う~たん通りを散策しながら通りが増えて来よるばい。  


Posted by 窯主 at 11:49Comments(0)草山窯の風景

2010年10月30日

明日から秋の窯まつりです。

なんとか準備間に合いました。

後はこざこざをするだけですが、この合間にもチラホラお客さんが・・・・・・

う~たん通りの準備も先程終わり、後は明日を待つだけですが

会員は今度は自分の窯まつりの準備、徹夜になるとこもあるかもですね。

  


Posted by 窯主 at 10:08Comments(0)草山窯の風景

2010年04月02日

工房内の赤絵窯です。

一度本窯を焼成して、焼きあがった物に赤絵をつけます。

赤絵をつけた物を画像の電気炉に積めて焼成いたします。

電気炉は820度で焼成します・・・約7時間ぐらいかな

この赤絵窯の棚板は鉄板を利用してますが、高温の為長く使っていると

やはり鉄板は歪んできてますよ。

それと赤絵窯は3台ありますが、一番大きな窯は棚板は違ったものです。

だから棚板置きを作ってます。

大事に扱わんとすぐに割れるから・・・・・

赤とか黄色とか・グリーン・金・銀や色のついた色はこれで焼成します。

  


Posted by 窯主 at 09:00Comments(0)草山窯の風景

2010年03月31日

工房内の2階生地置き場です。

生地置き場は1階と2階にありますが、2階の生地置き場は

絵付けをする生地の置き場と赤絵をつける半製品が置いてあります。

1階からはリフトで上下させ、絵付けが終わればまた1階の釉薬場まで

移動させ釉薬の工程に移ります。

赤絵の半製品は、赤絵の絵付けをして次の工程の赤絵窯で焼成させます。

2階の生地置き場はその時その時で増えたり減ったりします。

  


Posted by 窯主 at 09:00Comments(0)草山窯の風景

2010年03月26日

工房内の赤絵室です。

ここは赤絵の絵付け場です。

一度本窯で焼成した物に、いろんな色をつけることができます。

染付の場合は極端に言うとコバルトが顔料なので青色しかでません。

この他に色をつけるのはここの赤絵付けです。

前はこの赤絵具も有田絵具と言って、少し鉛を加え色の発色をよくしていましたが

今は新しい法律により鉛の含有量の基準が厳しくなりましたので

赤絵の色が微妙に変わっています。

自社は4年ぐらい前から新しく開発された無鉛絵の具を使用しておりますので

鉛が全然含まれていません。

安全安心でうつわを使えますので・・・・・・・


  


Posted by 窯主 at 09:00Comments(0)草山窯の風景

2010年03月24日

工房内の本窯焼成です。

いよいよ本窯の焼成です。

素焼きとは違い1280度での焼成です。

夕方5時ごろ窯の火を入れるので、夜中に撮影しましたが

なかなか画像が見にくいと思いますが・・・・・・・

窯の筒みたいな画像がありますが、あれが還元と言って磁器化させています。

この筒から炎が出ているんですが、この炎の濃ゆさが各窯元で違っているんですよ。

絵具の色や釉薬の流れ具合、色の違い等がこの炎の濃淡で違ってきます。

画像の中のひとつで煙突の方から真っ赤に燃えている画像がありますが、

これで1000度ぐらいと思います。

窯のバーナーは全開で燃えています。



  


Posted by 窯主 at 09:00Comments(0)草山窯の風景

2010年03月17日

工房内の窯上げです。

窯上げですが、温度が約300度切ってから、窯の扉を開けます。

焼き物は急熱急冷がいちばん危ないので・・・・焼き物が割れますので

窯の扉を開く時が初めて窯が終わった時です。

開けるたびに窯の商品がうまく焼けてるかどうかを心配します。

扉を開けて約250度ぐらいで、窯の台車を引っ張り出します。

その時は窯場の部屋は一斉に暖かくなりますが、これが季節で嫌な時が夏場なんです。

もうサウナ状態ですからね。

最近の手袋はビニール系が入っているので、窯の焼き物を上げるとき焼き物にひっついて

しまうので、手袋はよく吟味して綿制を購入しております。

窯から上げる時は魚箱や木箱やしょうけ等に入れ窯上げしてます。

これもビニール製だとひっつくからです。

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これは赤絵をつける分の商品です。



Posted by 窯主 at 09:00Comments(0)草山窯の風景

2010年03月15日

工房内の素焼きです。

今回は素焼きです。

生地を作っているところから生地を持ってきて、水分を取り除くためと

取扱いしやすいようにと絵付けで絵具が吸いやすいように

素焼きを行います。

時間は約8時間ぐらいで、約900度までもっていきます。

画像のように生地を積み重ねなるべく平均に積みます。

前にも何回か説明したように汽車と同じくレールを移動させ・・・・トラバーサー

台車をそれぞれ移動させます。

  


Posted by 窯主 at 09:00Comments(0)草山窯の風景

2010年03月12日

工房内の生地置き場です。

ここは1階にある生地置き場です。

高さの高い物はトンパンといって、板に生地を乗せて棚(台車)に置いています。

トンパンは棚で長板はサヤと呼んでいます・・・・・専門用語

注文があれば注文数より多く生地屋さんに発注いたしますので

残ったものがここにあります。

生地を素焼きで焼成した素焼き生地です。

注文があればまずこの生地在庫を調べますが、誰でも見やすく

両側から見れる箱に置いてあり、箱を積み重ねています。



2階の絵付けから完成されたものも、釉薬場の近くに置いておきます。

この1階の生地置き場は広いので、絵付け完成の物は釉薬場の入口付近に

置いておき、素焼き生地は在庫状態もわかるようにこの部屋の中央に

置いておきます。  


Posted by 窯主 at 09:00Comments(0)草山窯の風景

2010年03月10日

工房内の窯場です。

窯元にとっては、一番中心になる場所であり、神聖な場所である。

建物と並行して、窯の色をチョコレート色に塗ってあります。

そこから天井を突き抜けて、屋根に飛びてている煙突です。

煙突の回りはレンガをまいてあり、外観から見れば大きい煙突にみえますが

実際はレンガを省くと中味は狭いんですよ。

窯が燃えてるときは暖房代わりの冬の季節ですが、夏はもうサウナ状態ですよ。

窯元を探す目印は煙突ですね。

窯の大きさによって煙突も違います。

  


Posted by 窯主 at 09:00Comments(0)草山窯の風景

2010年03月03日

工房内の赤絵付けです。

工房内の案内ですが、順番がばらばらでみにくいでしょうが

その時その日での撮影ですので、すみません。

今回は赤絵付け(上絵付け)です。

今は無鉛絵の具を使用しています。

前は赤絵の有田絵具は有鉛絵具を使用していましたが、いろんな食品衛生法の改正で

基準が厳しくなっています。

自社は5年くらい前から無鉛絵の具に取り組んでいましたので、

今は完全に無鉛絵の具を使用していますので、安心・安全です。

赤の絵の具でのライン引きや壽文字の湯呑等の絵付け風景です。



今日は女の子のお祭り・・・ひな祭りですね


  


Posted by 窯主 at 09:00Comments(0)草山窯の風景

2010年03月01日

工房内の釉薬場です。

工房内の釉薬場です、

いろんな釉薬を使っていますので、すぐに沢山のバケツが増えていきます。

今はポリバケツに釉薬を入れていますが、ちょっと使わないとすぐに固まり

いざ使うときに釉薬を解かすのは大変な作業ですよ。

とくに冬の寒い日は冷たい釉薬の中に手を入れて融かすしかないので

スタッフの皆さん御苦労さんです。

昔は経験や知恵で水がめに釉薬を入れていたみたいで、やはり馴染んでいたのか

固まらないようでしたが、今は簡単に保管できるポリにいれていますので

こんな状態になるんでしょうね。

昔の人はよく経験や体験で水がめの入れ物にしたんでしょうね。

有田に磁器は大半が天草陶土を使用してますので、昔の雰囲気やすこし白の色を

濁すために、いろんな釉薬を利用しています。

自社もいろんな釉薬を使いすぎ、沢山の釉薬の管理も大変になり

少しづつ減らしています・・・・・・まだまだおおかぁ~



大きいポリから、小さいポリまで全部釉薬が入っています。

まだまだあったのを3分の1ぐらい、これでも減らしたんですよ。

釉薬をかけたらこのように箱に積んで移動できるようにしています。

この部屋がいちばん汚れるので、掃除はしっかりしています。  


Posted by 窯主 at 09:00Comments(0)草山窯の風景

2010年02月26日

工房内の窯積めです。

窯積めの作業です。

この窯の台車は地面に150cmぐらい下がるように作られてます。

台車は普通機関車と同じくレールを利用して動かしながら、窯に入れたり

出したりです。

これは特別に作り、誰でもが簡単に窯上げしたり窯積めできるように

作りました・・・・・・トラックの荷台が上げ下げする原理です。

窯積めは棚板にきれいに並べて1段1段積んでいきます。

高台がはみ出ないように、上からの不純物がかからないように

用心しながら注意をしながら積んでいく仕事です。

  


Posted by 窯主 at 09:00Comments(0)草山窯の風景

2010年02月24日

工房内の高台仕上げです。

生地屋さんから生地が来て、素焼き900度をして、素焼きの生地に

絵付けをして、釉薬をかけて釉薬がかかった高台の仕上げになります。

その高台の仕上げです。

黄色いのがスポンジでこれが回転しています。

釉薬がはじいてる部分は、ここで同じ釉薬をかぶせてぬります。

釉薬はガラスの原料である長石が主ですので、この釉薬をかけることにより

表面がつるつるのガラス状になるのです。

約1000度ぐらいでこの釉薬がとけますので、お皿等の裏の高台はこの釉薬を

とっていなければ、窯の棚板につくので、しっかりと高台を拭いていなければなりません。

  


Posted by 窯主 at 09:00Comments(0)草山窯の風景

2010年02月22日

工房内の絵付けのダミです。

この前の絵付けとはまた違い、染付(下絵付け)の線描きではなく

有田の専門用語でだみ(濃み)と言います。

線描きしているところに、絵具でぬっていく技法です。

画像のように入れ物の中に絵具が入って、均一に色がなるよう常に磁石を入れ

回転しています。



この大きい筆(専門用語でダミ筆)で色をぬるのは、筆にいっぱい絵具を含ませ、後は指先で押したりして

絵具の出を調整いたします。

たとえばスポイドを押せば水が出ますよね・・・・・こんなイメージと思われれば

ただ熟練の職人さんでなければ、絵具の出や入りはかなり難しいですね。

多ければ絵具が流れてしまうし、少なければ色が薄くなったりしますので

絵具の表面張力を利用して、筆で絵具を引っ張っていく感じでぬるような感じかな・・



うまく表現できないけど、少しはわかりますかね。

ちなみに有田の筆はすべて広島からきてます。

広島より車に筆をたくさん積んで、窯を巡回されてます・・・2ヵ月に1かいぐらいかな。  


Posted by 窯主 at 09:00Comments(0)草山窯の風景