2010年03月01日
工房内の釉薬場です。
工房内の釉薬場です、
いろんな釉薬を使っていますので、すぐに沢山のバケツが増えていきます。
今はポリバケツに釉薬を入れていますが、ちょっと使わないとすぐに固まり
いざ使うときに釉薬を解かすのは大変な作業ですよ。
とくに冬の寒い日は冷たい釉薬の中に手を入れて融かすしかないので
スタッフの皆さん御苦労さんです。
昔は経験や知恵で水がめに釉薬を入れていたみたいで、やはり馴染んでいたのか
固まらないようでしたが、今は簡単に保管できるポリにいれていますので
こんな状態になるんでしょうね。
昔の人はよく経験や体験で水がめの入れ物にしたんでしょうね。
有田に磁器は大半が天草陶土を使用してますので、昔の雰囲気やすこし白の色を
濁すために、いろんな釉薬を利用しています。
自社もいろんな釉薬を使いすぎ、沢山の釉薬の管理も大変になり
少しづつ減らしています・・・・・・まだまだおおかぁ~
大きいポリから、小さいポリまで全部釉薬が入っています。
まだまだあったのを3分の1ぐらい、これでも減らしたんですよ。
釉薬をかけたらこのように箱に積んで移動できるようにしています。
この部屋がいちばん汚れるので、掃除はしっかりしています。
いろんな釉薬を使っていますので、すぐに沢山のバケツが増えていきます。
今はポリバケツに釉薬を入れていますが、ちょっと使わないとすぐに固まり
いざ使うときに釉薬を解かすのは大変な作業ですよ。
とくに冬の寒い日は冷たい釉薬の中に手を入れて融かすしかないので
スタッフの皆さん御苦労さんです。
昔は経験や知恵で水がめに釉薬を入れていたみたいで、やはり馴染んでいたのか
固まらないようでしたが、今は簡単に保管できるポリにいれていますので
こんな状態になるんでしょうね。
昔の人はよく経験や体験で水がめの入れ物にしたんでしょうね。
有田に磁器は大半が天草陶土を使用してますので、昔の雰囲気やすこし白の色を
濁すために、いろんな釉薬を利用しています。
自社もいろんな釉薬を使いすぎ、沢山の釉薬の管理も大変になり
少しづつ減らしています・・・・・・まだまだおおかぁ~
大きいポリから、小さいポリまで全部釉薬が入っています。
まだまだあったのを3分の1ぐらい、これでも減らしたんですよ。
釉薬をかけたらこのように箱に積んで移動できるようにしています。
この部屋がいちばん汚れるので、掃除はしっかりしています。
Posted by 窯主 at 09:00│Comments(0)
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