窯主
2008年11月05日 10:37
「丑(うし)」は「紐(ひも)」からきています。 紐がからまる様子が、種から芽が出始めた草木が、うねうねと地中の中を這う 様子に似ているので、 その季節にあたる月=1月(旧暦12月)が、この名前で呼ばれる事になり、 その性質が従順で忍耐強く、ジッと我慢して芽が春を待つ感じをイメージすると ころから、動物では牛が選ばれたのです。