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2008年11月17日

有田焼  子供用食器

子供用のうつわは、よんにゅ~あるばってん

ほんなごてキャラクターばっかい、そんな中で動物に親しんでもらうごと

草山窯どうぶつえんを作りました。


神話の中のゾウ

ガネーシャの彫像インドの神話でゾウは世界を支える存在として描かれる。
また天帝インドラの乗り物アイラーヴァタも登場する。
ヒンドゥー教には、ゾウの頭を持つガネーシャと呼ばれる神様がいる。
シヴァ神の長男で富と繁栄の神様とされる。仏教では歓喜天に当たる。
ヒンドゥー教の神・インドラはエーラワンと呼ばれるゾウにまたがっているが、そのゾウの頭は33個ある。
白いゾウ(白象)は東南アジアでは神聖視された。釈迦は白象の姿で母胎に入ったという。
仏教の芸術表現では普賢菩薩の乗る霊獣として描かれる。





おい達の子供ん頃は、どうぶつえんは最高の家族で行く行楽地やったばい。

そん時にふとかゾウのすごかごと・・・・

そんな思い出から生まれたうつわばい




  猫は仏教の渡来の際、貴重な仏典を鼠から守るために             
  教典と一緒に唐から連れてこられたという説がある。                      

  長年共に暮らしても新たな発見の楽しみを常に残してくれている我らが神秘の友、
  猫たちは、その名の語源もベールに包まれたままだ。





家にも猫はおるけど、ほんなごて、せわらしかごと動きまわっばい。

老ネコと若ネコの2匹ばい。

  


Posted by 窯主 at 12:00Comments(0)うつわ